前回のブログで、
長州産業は、『ソーラーパネル』と『パワーコンディショナー』ともに
国内生産かつ唯一の一貫生産体制であることをご紹介しました。
純!Made In Japan!
では、肝心の中身!出力や変換効率はどうなってるのでしょう???
太陽光発電で気になるのは最大出力。
最大でどのくらいの電力を作ることができるのかな・・・
ユーザーが太陽光発電を設置する時の決め手の一つになっています。
基本的に最大出力が大きければ大きいほど太陽光を有効に活用できています。
パネルとパワコンともに国内生産の3社を比較してみると、
型番(公称最大出力) | モジュール変換効率 | 1枚当りの年間発電量(kw×24×365×0.12) |
長州産業 CS-274B61(274W) | 18.4% | 274kw |
三菱電機PV-MB2700MF(270W) | 16.4% | 283kw |
ソーラーフロンティア SF185-S(180W) | 13.8% | 194kw |
海外生産も行っている他社では、
型番(公称最大出力) | モジュール変換効率 | 1枚当りの年間発電量(kw×24×365×0.12) |
パナソニック
HIT240α |
18.7% | 240W |
京セラ
KK280P-3CD3CG |
17.0% | 280W |
東芝
SPR-X21-265 |
13.8% | 194kw |
長州産業のソーラーパネルは、全国的にそして海外にも名前が知れた会社が販売するソーラーパネルに遜色ない能力をもっていることが分かります。
なるほど!なるほどな事情がありました!
なんと、パナソニックのソーラーパネルHIT245は、
変換効率が高い商品ですが、このパネルは長州産業がOEM販売しているものです。
※OEM販売:製造元が異なる企業のブランドで販売すること。
このように長州産業が、海外にも事業展開をしている会社の製品作りに関係しているのは、高い技術力と信頼があるからと言えます。
長州産業が国内で一貫生産するソーラーパネルは、
高い出力とモジュール変換効率を有しています。
フリーソーラープロジェクトでは、
2000年6月以降に建てられたお家であれば、
長州産業のソーラーパネルを無料で設置できる可能性がございます。
プロジェクトのため、審査が複数あり、現地調査で設置不可と診断されることもあるのですが、
第一段階のシュミレーションは図面さえお借りできれば簡単に実施できますので、お気軽にご連絡をいただけたら嬉しいです😊