「新電力+LED化=省エネ」 弊社の活動がCo2の削減によって地球温暖化対策につながっています。
電力の小売り全面自由化によって電気代が下がる可能性がございます。その削減できたお金を使って、現在の白熱電球などをLED化していこうというのが弊社の取り組みです。つまり、新電力への切り替えによって削減できたキャッシュを、未来への投資となるLED化に特化していくことで、より高いコスト削減と電気消費量が削減されることになります。電気の消費量が下がれば自ずと発電時に発生するCo2が削減できますので、弊社の取り組みによって「地球温暖化」の防止に少しでも歯止めを掛けることができればと考えています。
このような活動のご評価いただき、毎日新聞社様の「環境月間」の広告欄に掲載を賜りました。
平成29年5月27日土曜日発行の毎日新聞(三重県版)の「環境月間」広告欄に、株式会社ハイアップの取り組みについて掲載いただいたことがございます。新聞では、鈴木英敬三重県知事も環境問題の重要性について触れられております。鈴木知事は、昨年開催された伊勢志摩サミットでも、気候変動に関する国際社会の取り組みや、エネルギー政策について議論されたと言われています。地球温暖化や生態系の変化など国際規模のものまで環境問題は範囲の広い分、どうしても地味で地道な活動となりがちなのですが、ちょっとした取り組みで大きな成果を生むことも可能です。掲載した新聞記事にある省エネ行動の中で【ご家庭での省エネに取り組みませんか】という記事の③に「LEDなどの高効率照明へチェンジ」と記載がございます。ご家庭でも取り組めば大きな成果になりますが、実は企業や事業所様がこの活動を実践されれば、より大きい成果を生むことができるのではと考えています。株式会社ハイアップでは、このような活動を通じて「持続可能な社会」作りの実現に、微力ながらこれからも貢献してまいります。